by uruotte

乳児湿疹や肌トラブルを防ぐ!赤ちゃん&子どもの「基本のスキンケア」

はじめまして。
子どもの「心の安全基地」を3歳までに創る!“脳心育(のうしんいく)スキンケア”アカデミーを主宰している長田 和歌子と申します。

私は、自身が幼少期よりアトピー性皮膚炎を患い、痒みと格闘したことや、同級生にからかわれた経験があります。
「そんな経験を我が子にはさせたくない!」という想いから、アトピー性皮膚炎を防ぐ方法はないのか? と模索してきました。

そのなかで出合ったひとつの方法が“スキンケア”だったのです。

今でこそ、赤ちゃんやお子さんにスキンケアをされる方も増えてきましたが、まだまだ、「そのまま何もせず」というお母さんが多いのも事実です。

そこで、赤ちゃんからのスキンケアの基本をお伝えします。
今、乳児湿疹やアトピーなどの肌トラブルでお悩みのお母さんは、ぜひ参考になさってください!

 

赤ちゃんの肌って、とても未熟!

赤ちゃんの肌は、未熟でデリケート。
例えると、「ざる」のような状態です。

大人の肌は大丈夫であっても、赤ちゃんはいろいろなものが肌から進入してしまいやすいのです!!

食物アレルギーも肌から発症するケースがあると言われているほど。

だからこそ、ちゃんと未熟な肌を守って育んであげることが、とても大切だと私は考えています。

 

赤ちゃんの肌に、何を塗ればいいの?

赤ちゃんの敏感な肌にあうクリーム

基本のスキンケアは、乳液かクリームを使います。

これは、季節によって使い分けていきます。

たとえば、春はクリームと乳液を併用。
夏は乳液で、秋はクリームと乳液を併用。冬はクリーム。
といった具合に、そのときどきの気温や湿度にあわせて使い分けるのが基本です。

肌なじみという点からいうと、水分の多い乳液を塗ってから→クリームを重ねたほうが肌がふっくら、しっとりします。

忙しいときは、季節にこだわらず乾燥具合を見て、どちらを使うかを決めるのでよいと思っています。

あとは、裏ワザですが、我が家は時間のないときに、乳液とクリームを混ぜて塗ることがあります!
(これなら塗る回数は1回なのでラクチン♪)
すると、乳液→クリームと重ねるのと同じような肌に仕上がります。

 

赤ちゃんの肌、1日何回塗ればOK?

塗る回数ですが、1日2回は塗っておきたいところです。
1回2分半くらい(慣れてきたらもっと早くできると思います)で1日で5分!!

まだオムツをしているお子さんの場合は、オムツを替えるたびに、食事をして口周りを拭いたあと、手を洗った後など、拭いたり、洗ったりした後は塗ってあげられると、よりよいと思います!

 

乳児湿疹などの肌トラブルがあるときもスキンケアする?

スキンケアを続けることで、いちばん実感できるのは、肌トラブルが起きにくくなることです。

乳児湿疹などの肌トラブルが出ているときほど、きちんとスキンケアをしてあげてほしいと思います。
肌が荒れているうえに無防備な状態だと、刺激が入ってしまうことで症状を長引かせる原因になりかねないからです。
保湿をしっかりして、守ってあげてくださいね。

 

洗うものも、子ども用を選ぶべき?


大人の肌とはまったく違って「ざる」な状態ですから、ぜひ子ども用を使ってあげてください!

ボディソープには、泡で出てくるタイプ、石けんタイプなど、さまざまな形状があります。

洗うときにいちばん大切なことは、たっぷりの泡で摩擦を起こさずに優しく洗うことです!!

赤ちゃんを片手に不安定な状態で洗うのであれば、泡タイプがおすすめ。

 

ただし、泡タイプは界面活性剤が多く含まれていることもあるので、中身がどうなっているのかをチェックする必要が…。
肌に優しいものを選んであげてくださいね!

 

スキンケアはコミュニケーションの時間

1日2回、たったの5分で終わるスキンケアタイム。
これはと~っても貴重なコミュニケーションの時間となります。

この時間を、ただ面倒だなと思うのか、

「今日も楽しかったね!」 「お母さんは●●ちゃんのことが大好きだよ~♡」

と伝えながら行うのか、では、どちらがいいか、一目瞭然ですよね?

お子さんの肌を守って育てながら、親子の絆も育んでいけるスキンケア

楽しみながら続けてください!

 

 

長田 和歌子(ながたわかこ)さん

「脳心育スキンケア・アカデミー」主宰、美容エディター
大学卒業後、出版社にて勤務。独立後はビューティエディターとして、雑誌やWeb、書籍、広告などで活動中。その傍ら、ベビースキンケアの研究や食育指導士、メディカルアロマテラピー アドバイザーの知識を持って、「脳心育スキンケア・アカデミー」を主宰し、お母さんたちへのセミナーも精力的に行っている。

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