by uruotte

【基本編】ストレートアイロンの正しい使い方

あなたは「ストレートアイロン」を正しく使うことができますか?

 

『ヘアアイロンなんて、挟んでまっすぐ伸ばすだけ』

 

そう思って使ったけれど、時間が経つと取れたり、最後までまっすぐにできず結局綺麗なストレートヘアにならなかったり、満足できずにしまい込んだまま、という方もいるのではないでしょうか。

髪ダメージをなるべく抑えて、綺麗にストレートヘアにする、基本的なストレートアイロンの使い方をご紹介します。

 

準備するもの

ヘアアイロンをかける時に必要なものはこちらです。

  • ヘアクリップ 2本
  • ストレートヘアアイロン
  • プレケア剤

使う前に知っておきたい。髪と温度の話。

「ドライヤーの最後に冷風をあてると良い。」という話を聞いたことはありますか?

髪は、熱が加わると形が変わり、冷めるときに形が記憶されます。

温風で髪を乾かして髪を整えた状態のまま、すぐに寝たり、ソファにもたれかかると、髪が冷めたときにはクセがついてしまうことがあります。ドライヤーをかけた後すぐに冷風で髪を冷ますことで、クセもつきにくくサラサラ髪をキープできる、というお話です。

ヘアアイロンも、熱を加えて髪をまっすぐ伸ばしますが、冷める前に髪を引っ張ってまうと綺麗なストレートヘアが崩れてしまうので注意しましょう。

 

ヘアアイロンの基本のかけ方

綺麗なストレートヘアを作るための手順を紹介します。

 

1.ブラッシング

綺麗なストレートヘアを作るために大切なことは
髪の根元から毛先までをまっすぐに伸ばすこと』です。

ブラッシングをすることで、熱を加える前に髪の絡まりをほぐすことで、綺麗なストレートヘアが作りやすくなります。

ブラッシングは毛先から、10cmずつくらいに分けてかけていきます。
途中で髪が絡まったら、根本を手で押さえ髪をほぐしながら梳かしていきます。

根元からいきなりクシでとかすと、髪が絡まったまま引っ張ってしまい、髪や頭皮への刺激になり、うねりや白髪の原因になるのでやめましょう。

 

2.プレケア剤をつける

プレケア剤とは、ヘアアイロンをする前につけるスタイリング剤トリートメント剤のことを言います。
髪のキープ力を高めたい時は、ミストなどヘアアイロン前に使用する専用のスタイリング剤を使用し、ヘアアイロンの熱ダメージを受けたくないときはトリートメント剤を使用することがおすすめです。

オイルタイプ、ミルクタイプ、ミストタイプがありますが、ヘアアイロンなどの高温を髪にあてる前は「オイルタイプ」は髪を焦がす可能性があるためNGです。

 

× オイルタイプ

○ ミルクタイプ

○ ミストタイプ

 

トリートメント剤、スタイリング剤ともに、髪につけて乾かないものはヘアアイロンの熱で蒸発してしまうため本来の効果を感じれないことがあります。
髪全体にトリートメント剤(スタイリング剤)をつけ、髪が乾いたことを確認してから、ヘアアイロンを使用しましょう

ヘアアイロンの熱ダメージから髪を守る、ミルクタイプのトリートメント剤

 

3.ブロッキング

髪をストレートにするためには、『均等に熱を加える』ことが大切です。

ヘアアイロンで髪を挟むときの束が大きいと、ヘアアイロンに密着している束の外側の髪は高温になるのに対し、中にある髪まで熱が伝わらず内側の髪は低温のため、外側一瞬綺麗にかかったように見えるのですが、時間が経つと内側のストレートがうねってしまい広がったり、うねりが出てしまいます。
一回にかける毛束を少なくして均等に熱を加えるために、ブロッキングが重要になります。

ブロッキングはまず、縦に半分、さらに横に三等分に分けてクリップで仮止めします。
まず「左・右」で半分に分け「上・真ん中・下」に分けます。下からかけていくので「上」と「真ん中」をブロッキングします。

 

4.ヘアアイロンの電源をつける。
最適な温度は…?

ヘアアイロンの電源を入れます。温度設定は160℃~180℃が最適です。

髪が細い人、毛量が少ない人、髪ダメージがない人は160℃に、逆に、髪が太い人、毛量が多い人、髪ダメージがある人は180℃に設定しましょう。

5.ヘアアイロンをかける

ブロッキングをしたら下のブロックからヘアアイロンをかけていきます。根元から毛先に向かって下向きに、髪を挟んだまま下ろしていきます。

一つ注意してほしいことは3秒以上同じ場所にとどめないこと。160℃~180℃の高温を髪にあてる時間が長いほど髪ダメージは大きくなるので気を付けましょう。

 ※注意※
3秒以上同じ部分にヘアアイロンをあてない。

 

(1)ヘアアイロンをかける順番は下から

ブロックごとに、ヘアアイロンを根元から挟んで毛先まで流していく。これを繰り返します。

熱が加わると髪がさらっと指通り良く変わっていくのが分かるので、そのタイミングで次のブロックに移ります。下→真ん中→上の順でストレートにしたら、反対側も下→真ん中→上の順で行います。

(2)仕上げ

最後に頭頂部の毛束をとり、根本から縦に挟んで上方向にまっすぐヘアアイロンを動かします。こうすることで、髪の分け目が自然に仕上がります。

 

以上で完成です。

 

毛先にワンカールをつけて、自然に見せるコツ

最後の仕上げで、髪の真ん中から毛先にかけては縦に持っていたヘアアイロンを横に変えて、上方向にヘアアイロンを動かすと、毛先を自然なカールに仕上げることができます。慣れてきたら、ぜひ試してみてくださいね。

 

by 美髪研究所編集部
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